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ウイグル族元政治犯が中国当局の弾圧を批判
2005年09月26日
 中国の元政治犯で新疆ウイグル自治区の女性実業家だったレビヤ・カディールさんが22日、ワシントン市内で講演し、中国当局のウイグル族に対する人権抑圧に抗議するとともに、ウイグル自治区に居る自分の家族や親類への弾圧の中止を訴えた。

 カディールさんはウイグル自治区のウルムチ地区での商業活動で成功し、一時は中国当局から政治協商会議の委員にも選ばれたが、その後、ウイグル民族運動へのかかわりを追及され、1999年に国家安全危害罪で逮捕され、懲役8年の判決を受けた。

 しかしカディールさんの女性の権利擁護運動の実績などから米国や欧州でその釈放を求める動きが広まり、5年8ヶ月の拘留後の今年3月、「医療上の理由」の下に釈放され、米国への移住が認められた。

 カディールさんは22日、ジョンズホプキンス大学が主催した集まりで講演と質疑応答をして、「ウイグル自治区のウイグル族は一般の漢族の中国人に比べて人権をひどく抑圧されている」と訴えた。

 カディールさんは具体的には
(1)ウイグル族の信じるイスラム教の信仰が厳しく制限されている
(2)商業活動などでも当局は漢族を優遇し、ウイグル族を抑圧する
(3)ウイグル族の団体はほぼ全てテロ組織扱いされる
-などと語った。

 カディールさんはさらにウイグル自治区に残した自分の家族や親類、会社従業員などがすべて当局から行動の自由を制限され、旅券も没収され、時折、拘束や尋問を受けていると述べて、人権の擁護を訴えた。

【ワシントン=古森義久】
2005年9月25日(日)産経新聞4面記事
国家機密漏洩罪、政府転覆陰謀罪、国家安全危害罪。中国共産党の「三種の凶器」。
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2005/10/03(月) 07:19 | 水谷まちこのSPAM大好き!
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